海外旅行を予定しているmineoユーザーの中には、
「mineoは海外でも使えるの?」「そのままスマホを使うと高額請求にならない?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、mineoは海外ローミングに対応していますが、データ通信は利用できず、通話とSMSのみ利用可能です。
では、mineoユーザーが海外でスマホを使うにはどうすればよいのでしょうか?
現在は、海外eSIMやレンタルWi-Fiを利用する方法が主流になっています。特に海外eSIMは、スマホにインストールするだけで現地のデータ通信が使えるため、近年利用者が急増中です。
本記事では、mineoユーザーの方が海外でデータ通信を使う方法とおすすめの海外eSIMについてわかりやすく解説しています。
高額請求につながりかねないmineoの海外通話とSMSの料金、そして高額請求を防ぐ方法についても記事の中では触れています。是非参考にしてみてください。
※海外ローミングサービスの利用料金には消費税相当額は加算されません。
Contents
mineoは海外で使える?海外ローミングの基本を解説

格安SIMの中でもコスパに優れるmineo。
「パケット放題 Plus」などのユニークなサービスなども海外でも利用できれば、さぞ快適な海外旅行が期待できるでしょう。
しかし海外でmineoが使える機能は限られています。
mineoの海外ローミングで利用できる機能は、通話とSMSのみ
mineoの海外ローミングサービスで利用できる機能は「通話」と「SMS」のみで、データ通信には対応していません。
通話、SMSの利用の際は特に申し込みや設定は必要ありませんが、端末のデータローミングをオフにすることをmineo公式ホームページでは推奨されています。
国際電話、SMSの対応エリアはDプラン(ドコモ回線)であれば、ドコモの海外ローミングサービス、Aプラン(au回線)であれば、auの海外ローミングサービスに準拠しています。
mineoの海外ローミング各種サービス
Sプラン(ソフトバンク回線)は海外で使えない。
海外で通話とSMSの機能が利用できるのはDプラン(ドコモ回線)とAプラン(au回線)のみで、Sプラン(ソフトバンク回線)は対応していません。
mineoのSプラン契約者の方で、通話とSMSの利用を希望する方は、DプランやAプランにプラン変更する必要があります。

- mineoマイページの「MENU」をタップ
- 「ご契約サービスの変更」をタップ
- 「プラン変更」をタップ
- 「SIMのみを購入する」をタップ
「SIMの形状」に関しては、SIMカード・eSIMカードお好きな方を選択してください。SIMカード、eSIMカードどちらも「変更事務手数料」として3,300円(税込)、「SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)」として440円(税込)がかかります。

- 「Dプラン」または「Aプラン」を選択
- 「デュアルタイプ」を選択
- 「引き続き同じ電話番号を利用する」を選択
- 初期費用を確認
Sプラン利用の方は、DプランまたはAプランのどちらかを選択してください(画像は筆者の場合で、Aプランを契約中のため「Dプラン」と「Sプラン」が表示)。通話とSMSを利用するためには、「デュアルタイプ」でないと利用できませんので、デュアルタイプを選択しましょう。
あとは画面の指示に従って初期費用を確認し、「申し込みを確定する」をタップすれば、申し込みは完了です。
申し込み完了後は、mineoから届く「プラン変更手続受付メール」を参考に、回線切替手続を経て、回線が切り替わります。
DプランまたはAプランに変更すれば、海外でも通話とSMSの利用は可能になりますが、変更事務手数料として3,300円(税込)とSIMカード発行手数料(eSIMプロファイル発行料)として440円(税込)が別途かかりますので、注意してください。
mineo海外利用で高額請求を防ぐ方法
mineoの海外利用で高額請求になることを心配している方はいるかもしれません。
しかし結論からお伝えすると、mineoはデータ通信での高額請求は起こりえません。理由は、冒頭でもお伝えした通りmineoは海外でのデータ通信の利用はできないためです。
mineoの海外利用で高額請求が起こるとしたら、長時間の通話。これに尽きます。
高額請求が発生するケースと高額請求を防ぐ方法
mineoの海外利用で高額請求が発生する恐れがあるとすれば、それは長時間の通話をした場合が想定されます。
例えばDプラン(ドコモ回線)を契約している状態で、アメリカ(ハワイ)において滞在国内での通話をした場合の通話料は以下の通りです。
アメリカ(ハワイ)におけるDプラン(ドコモ回線)の通話料
- 国内通話:1分あたり125円
- 日本へ通話:1分あたり140円
※共に非課税
仮にアメリカ(ハワイ)国内で10分通話をしただけでも1,250円が通話料として請求されます。数日間の滞在中に毎日通話をしたとしたら、通話料だけで数千円もかかる可能性もでてくるかもしれません。
さらに「発信」だけでなく、「着信」も海外で通話をした場合は、料金がかかります。アメリカ(ハワイ)の場合だと、その料金は1分あたり175円。なかなかの高額料金です。
このことからmineoの海外利用時で高額請求を防ぐ方法は「発信・着信問わず、海外では長時間の通話を極力しない」ということになります。
国際電話発信停止オプションは海外では対象外
mineoには「国際電話発信停止/解除オプション」というオプションが無料で提供されており、国際電話を発信できないように停止することができます。
ですが、こちらは「日本国内から海外への発信」のみが対象となり、「海外での通話」は対象外となっています。
停止できる電話は国内から海外のみとなります。国際ローミングサービス(海外での電話)、国際SMSは対象外です。
よって「国際電話発信停止オプションを申し込んでも、海外では意味がない」ということになります。
mineoユーザーが海外でデータ通信する方法|レンタルWi-Fi・海外eSIMが基本

mineoユーザーが海外でデータ通信を行う場合、レンタルWi-Fiや海外eSIMを使う方法が一般的です。
レンタルWi-Fi、海外eSIMの特徴、メリット・デメリットを整理すると以下のようになります。
| レンタルWi-Fi | 海外eSIM | |
| 同時接続数 | 5〜10台 | 1台 |
| 通信品質 | ○ | ○ |
| データ無制限の有無 | ○ | ○ |
| 設定 | パスワード入力 or QRコード読み込み |
端末にインストールが必要 |
| 荷物 | 持ち運びが必要 (端末+充電器) |
スマホのみ |
| 受取・返却 | 空港、コンビニ、宅配 受取料金・返却時送料がかかる |
不要 |
| 紛失 | 弁償 (2~4万円程度) |
- |
※2026年3月21日時点の情報です。
上記の表を元に、次からはレンタルWi-Fi、海外eSIMのメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。
mineoユーザーが海外でデータ通信する方法 | レンタルWi-Fiを解説

mineoユーザーの方が海外で通信する方法の1つ目であるレンタルWi-Fiについて、メリットとデメリット、そしてレンタルWi-Fiはどんな人におすすめなのか?詳しく解説していきます。
レンタルWi-Fiのメリット3選
まずはレンタルWi-Fiのメリットについて見て行きましょう。レンタルWi-Fiのメリットは以下の3つが考えられます。
レンタルWi-Fiのメリット3選
複数人で共用できる
レンタルWi-Fiは端末1台で複数のスマホや、パソコン、タブレットを同時接続させることができます。
データ無制限タイプのレンタルWi-Fiを1台レンタルすれば、複数人で動画視聴やネット検索などを利用しても、トータルの通信コストを下げることも可能でしょう。
ただし同時接続する端末が増えると、通信速度の低下が起きる可能性もあるので注意してください。
安定した通信が期待できる
レンタルWi-Fiは海外現地の通信事業者が提供している回線を利用するため、安定した速度での通信が期待できます。
特に都市部だけでなく、都市部から離れた地域でも通信が安定しているのも嬉しいポイント。色んな地域に行くのであれば、レンタルWi-Fiは心強い味方になると思います。
設定不要、パスワード入力だけで使える
レンタルWi-Fiは端末の電源を入れて、端末の液晶画面に表示されるパスワードをスマホに入力、あるいは表示されるQRコードをスマホで読み込むだけで、簡単に通信を利用することができます。

端末の液晶画面に表示されるパスワードの入力、もしくはQRコードの読み込みで接続可能(画像はイメージ)
レンタルWi-Fiのデメリット5選
一方、レンタルWi-Fiのデメリットとしては以下の5点が挙げられます。
レンタルWi-Fiのデメリット5選
端末の持ち運びや充電が必要
レンタルWi-Fiを利用するにあたっては、端末を持ち歩く必要があります。
レンタルWi-Fiの端末サイズは一般的なスマートフォンより一回り小さいサイズですが、そこそこの大きさはあります。でも鞄を持っていれば、そこに入れておけば済む話でしょう。

iPhone 15とモバイルWi-Fiルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)を並べたもの
しかし、「手ぶらで海岸沿いをちょっと散歩したい」と思った時でも、データ通信を利用するためには、わざわざレンタルWi-Fiを手で持っていく手間が生じてきます。
これって結構、面倒臭いですよね?
また、レンタルWi-Fiはバッテリー式で動きますが一般的な端末の充電の持ち時間は約6〜10時間程度。バッテリーが切れてしまったら、その途端にデータ通信は利用できなくなってしまいます。
なのでレンタルWi-Fi利用時にはモバイルバッテリーも一緒に持ち運ぶことをおすすめします。
グループ行動が制限される
端末一台持っていれば、複数人でデータ通信が利用できるのがレンタルWi-Fiの強みです。
しかしWi-Fiの電波に接続できる実用範囲は半径約10m程度なので、グループ内で別行動をすると、端末を持っていない人はデータ通信の利用ができなくなってしまいます。

グループで海外旅行に行った場合、ショッピングなどで別行動を取る場合もでてくるでしょう。予めグループ内で別行動をするのが分かっている場合は、レンタルWi-Fiではなく、海外eSIMを個別に契約した方が快適な旅を楽しむことができると思います。
紛失・盗難のリスクがある
レンタルWi-Fiは持ち運びでの利用が前提にありますが、そうなってくると付き纏ってくるのが紛失や盗難のリスクです。
端末を紛失してしまうとデータ通信が使えなくなるのは勿論ですが、同時に数万円の弁償金を支払う必要がでてきます。
各レンタルWi-Fiで提供されている有料の補償サービスに加入していれば、弁償金負担がゼロになるケースもあることはあります。しかし補償サービスは1日あたり500円程度するものもあるため、いずれにせよ金銭的な負担が重荷になってくるでしょう。
端末紛失時の負担金と補償内容の例
| GLOBAL WiFi | ZEUS WiFi for GLOBAL |
|
| 補償加入時 (補償サービス料金) |
0円 (550円/日) |
0円 (550円/日) |
| 補償未加入時 | 15,000円 or 40,000円 |
29,700円 |
※2026年3月21日時点の情報です。
※表の料金は税込表記です。
受取・返却が手間、手数料がかかることも
レンタルWI-Fiを利用する際は事前に端末を自宅に配送してもらうか、空港やコンビニでの受取が必要です。人によっては受取自体が手間に感じる方もいるかもしれません。
さらに事業者によってはこの受取だけで手数料がかかるところもあり、GLOBAL WiFiでは550円(税込)の受取手数料がかかります。
帰国後、空港での端末返却に対応している場合は特に手数料はかかりませんが、自宅から郵送で返却する場合の送料は利用者負担になることが一般的です。
延滞料金がかかる
レンタルWi-Fiの端末返却の期日は、帰国日の翌日までであることが一般的です。
郵送返却の場合は、帰国日・利用終了日の翌日までの消印有効ですが、期日までに端末を返却できなかった場合は、1日延滞あたり約2,000円程度の延滞料金がかかってしまいます。
空港返却に対応している事業者であれば、なるべく空港で返却することをおすすめしますが、ZEUS WiFI for GLOBALのように返却は郵送のみのケースもあるので、注意してください。
レンタルWi-Fiがおすすめな人
レンタルWi-Fiのメリット・デメリットを踏まえると、レンタルWi-Fiがおすすめな人は、以下に当てはまる方です。
レンタルWi-Fiがおすすめな人
- 複数人で使う予定がある
- 都市部以外でも安定した通信を希望する
- 荷物が増えても気にしない
- 面倒な設定が苦手
- 受取・返却を手間だと感じない
特に複数人で使う場合や、スマホだけでなくタブレットやノートパソコンなどの端末でもインターネット通信を利用する場合は、レンタルWi-Fiを強くおすすめします。
mineoユーザーが海外でデータ通信する方法 | 海外eSIMを解説

mineoユーザーの方が海外で通信する方法の2つ目である海外eSIMについて、メリットとデメリット、そして海外eSIMはどんな人におすすめなのか?詳しく解説していきます。
海外eSIMのメリット・デメリット

海外eSIMのメリット・デメリットを挙げる前に、「eSIMとはそもそも何なのか?」簡単に解説しておきましょう。
eSIMとは、平たく言ったら「デジタル化されたデータ通信プランをスマホ端末にダウンロードして使えるもの」。
オンラインでの契約手続き後、データ通信が利用できる「プロファイル」をスマホ端末にダウンロード・インストールすれば、すぐにインターネットが使えるようになります。
海外でのデータ通信に対応したものが海外eSIMと呼ばれています。
海外eSIMメリット4選
海外eSIMのメリットは、以下の4つが考えられます。
海外eSIMのメリット4選
レンタルWi-Fiよりもコストが低め
海外eSIMはレンタルWi-Fiよりもコストが低めの傾向にあります。
国や地域にもよりますが、単純な「通信料」という意味では、海外eSIMとレンタルWi-Fiの差はそこまで大きくありません。しかし注目すべき点は海外eIMでは受取・返却時の手数料がかからないため、トータルのコストが低いということです。
例えば、日本人観光客が多い韓国に3日間程度滞在し、1日あたり約1GB程度のデータ量を利用すると仮定した場合の海外eSIMとレンタルWi-Fiのトータルの料金を比較してみましょう。比較対象に選んだ海外eSIMは、「World eSIM」と「trifa」、レンタルWi-Fiは「Global WiFi」と「ZEUS WiFI for GLOBAL」(表では「ZEUS WiFi」と表記)です。
| 海外eSIM | レンタルWi-Fi | |||
| 事業者 | World eSIM | trifa | Global WiFi | ZEUS WiFi |
| 通信料※1 (約1GB/日) |
1,554円 (518円/日) |
1,760円 (587円/日) |
1,776円 (592円/日) |
1,860円 (620円/日) |
| 受取・返却時 | - | - | 受取:550円※2 返却:無料※3 |
受取:無料※4 返却:1,100円 |
| 合計 | 1,554円 | 1,760円 | 2,326円 | 2,960円 |
※1 通信料は非課税。
※2 受取手数料はキャンペーンにつき無料だが、宅配手数料は有料。
※3 空港返却時の料金。宅配返却を選択した場合は、別途送料が発生。
※4 現在はキャンペーンにつき無料。通常は550円が発生。
※ 通信料以外の料金は税込。
※ 2026年3月21日時点。
レンタルWi-FiのGlobal WiFiやZEUS WIFI for GLOBALはキャンペーン時では割引されるものもありますが、受取時や返却時に送料や手数料がかかります。そのため通信料は海外eSIMとそこまで差が無くても、トータルのコストでは高くなってしまう傾向にあります。

GLOBAL WiFi 韓国3日間見積り(2026年3月21日時点)

ZEUS WiFi for GLOBAL 韓国3日間見積り(2026年3月21日時点)
データ通信利用はスマホ1台でOK
海外eSIMは、デジタル化されたデータ通信プランをスマホ端末にダウンロード・インストールすれば、その瞬間からインターネットを利用することができます。
レンタルWi-Fiと違い、端末の持ち運びは不要。荷物を少なくすることができますし、ちょっとした散策でも、スマホ一つでネット検索やGoogle マップが使えるのは大変便利なのではないでしょうか?
グループ内で自由行動がしやすい
グループで海外旅行に行った場合でも、各人が海外eSIMをスマホ端末にインストールしておけば、別行動を取ったとしてもインターネットを利用することができます。
それぞれがそれぞれの場所でインターネットを利用できれば、自由行動もしやすくなるでしょう。

受取・返却が不要
海外eSIMは契約手続き・eSIMプロファイルのダウンロードはオンライン上で済ますことができ、ダウンロードしたeSIMプロファイルをスマホ端末にインストールさえすれば、インターネットを利用することができます。
レンタルWi-Fiと違い、物理的な機械の受取・返却は不要なので、手間を省くことができますし、受取・返却時の手数料や送料も発生しないので、金銭的な負担も小さくすることが可能です。
海外eSIMデメリット3選
一方、海外eSIMのデメリットとしては以下の3点が挙げられます。
海外eSIMのデメリット3選
eSIM対応のスマホでないと使えない

海外eSIMはeSIMプロファイルをスマホ端末にダウンロード・インストールすることによって使えるようになりますが、そもそもスマホ端末がeSIMに対応していないと利用することができません。
eSIM対応端末は、iiPhoneだと2018年に発売されたiPhone Xs、iPhone XS Max、iPhone XR以降のモデル。Androidだと2019年以降に発売されたGoogle Pixel、2022年以降に発売されたGalaxy、AQUOS、Xperiaなどが該当します。
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スマホ端末の設定に手間取る可能性がある
海外eSIMは別途端末を受け取る必要がなく、オンライン上で処理が完了する便利さがメリットの一つですが、端末の設定に手間取る方も一定数いるようです。
海外eSIMを使えるようになるための一般的な流れは以下の通りです。
海外eSIM利用の流れ
- 海外eSIMを申し込む
- 送られてくるQRコードを読み込む
- eSIMのダウンロード・インストール
- モバイルデータ通信を海外eSIMに設定する
レンタルWi-Fiであれば、端末の液晶画面に表示されるパスワードをスマホのWi-Fi設定画面に入力するか、QRコードの読み込みだけでインターネット通信が利用できます。しかし海外eSIMの場合だと、スマホでの設定が必要になってくるため、少し手間に感じる方もいるかもしれません。
ただ、mineoユーザーの方であれば格安SIMやスマホの設定についてある程度詳しい方も多いと思いますので、海外eSIMの設定に関してもそこまで不安に感じる必要もないでしょう。
データ通信が利用できるのはスマホだけ
海外eSIMはスマホ端末にeSIMをインストールすることによってインターネット通信が利用できますが、レンタルWi-Fiと違いeSIMをインストールした端末のみでの利用が大前提となっています。
勿論、スマホのテザリング機能で、タブレットやノートパソコンを接続してインターネット通信を他の端末で利用することも可能ですが、スマホのバッテリー消耗が激しくなるので、多用は禁物です。
複数人で使ったり、複数の端末で使ったりする予定のある方は、レンタルWi-Fiの利用を検討した方が良いでしょう。
海外eSIMがおすすめな人
海外eSIMのメリット・デメリットを踏まえると、海外eSIMがおすすめな人は、以下に当てはまる方です。
海外eSIMがおすすめな人
- とにかくコストを抑えたい
- 1人での利用で、利用端末はスマホだけ
- 端末の受取・返却を省きたい
- eSIM対応端末を利用している
海外旅行時のコストを気にする方で、1人で利用が前提、そして端末の受取・返却が煩わしいと感じている方は、迷わず海外eSIMを契約することをおすすめします。
mineo海外利用におすすめのeSIM3選

mineoユーザーの方におすすめの、「本当にお得で使いやすい」海外eSIMを厳選して3社ご紹介します。
今回、厳選して取り上げた海外eSIMは以下の3社です。
おすすめ3社
- トリファ
→24時間日本語サポートが安心 - JapanConnect eSIM
→中容量プランのコスパ抜群 - Holafly
→データ無制限専用eSIM
24時間日本語サポートを重視するならトリファ(mineoユーザー向け割引あり)
海外eSIMはコストに優れていますが、提供元が海外企業でサポート対応が英語であったり、サポート体制自体が不十分であったりといったように、満足なサポートを受けられない事業者もあります。
「手厚いサポートがないと不安」
そんな方には、日本企業が提供しているトリファをおすすめします。
トリファは日本人向けに設計された使いやすいアプリを提供しているのは勿論、なんと24時間リアルタイム対応の日本語サポートも利用可能な海外eSIMです。
海外eSIM初心者の方へ、トリファ(trifa)おすすめ。24時間日本語サポートで安心、世界200カ国対応だからハワイ・韓国も3分で設定→最安690円〜利用OK…
#PR pic.twitter.com/XjNVMDMnD5— Halohalo|旅行レジャー情報 (@halohalo_travel) December 15, 2025
(画像引用:trifa公式) |
|
| 対応国 | 200ヵ国以上 |
| おすすめ地域 | ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ |
| おすすめデータプラン | 1~3GB |
| アプリ対応 | ◯ |
| テザリング | ◯ |
| お問い合わせ方法 | チャットサポート(日本語) |
| 対応時間 | 24時間対応(年中無休) |
| お支払い方法 | クレジットカード、Apple Pay |
| 使用期限 | 90日間 |
| 運営会社 | 株式会社トリファ |
さらに、今ならmineoユーザー限定でトリファの利用料金から5%オフになるクーポンが手に入ります。
また、当サイト限定クーポン"T1E8WJ"でも初回5%割引の対象です。上記からアプリのインストール後、ぜひご購入画面で入力してください!
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中容量プランをコスパ重視で使うならJapanConnect eSIM

JapanConnect eSIMは日本企業のBeaconLink LLCが提供している海外eSIMです。
その最大の特徴は日本人観光客の平均データ通信量から算出したお得なプランを開発し、業界最安クラスのパッケージを日々提供し続けている企業姿勢にあります。
特に、ヨーロッパや東南アジア、アメリカ合衆国など観光客が多い国・地域で利用できるプランには定評があり、提供されているプランは他の追随を許さない料金設定になっているとも言えるでしょう。
もう一つはJapanConnect eSIM
こちらはネットワークがO2/T-MobileでT-MobileはTelekomに繋がるっぽい。
5GB/30日間で¥1,580 (税込み)とトリファに比べると安価 pic.twitter.com/P8DohMSJeq— リュー (@ryu2012) August 10, 2025
(画像引用:JapanConnect eSIM公式) |
|
| 対応国 | 133か国以上 |
| おすすめ地域 | アジア、ヨーロッパ、アフリカ |
| おすすめデータプラン | 5GB~20GB |
| アプリ対応 | ✕ |
| テザリング | ◯ |
| お問い合わせ方法 | LINEサポート(日本語) |
| 対応時間 | 9:00~18:00(365日) |
| お支払い方法 | クレジットカード、Apple Pay |
| 使用期限 | 60日間 |
| 運営会社 | BeaconLink LLC |
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データ無制限を重視するならHolafly

データ通信量を気にせず、YouTubeなどの動画アプリも海外で思いっきり使いたい方は、Holaflyをおすすめします。
Holaflyでは旅行者が多い主要な国・地域のほとんどはデータ無制限プランのみが提供されており、特に長期間での利用がお得になるようプラン設計されています。
図らずもTrifaとHolaflyのeSIMを比べることになったのだけど、10日以上のような少し長い滞在だったり、データジャンキーの場合は、無制限プランが安いHolaflyかなと。Trifaは短期とか制限ありプランだと割安。
— Kem / けむ (@Deutschina) February 16, 2026
![]() (画像引用:Holafly公式) |
|
| 対応国 | 200ヵ国以上 |
| おすすめ地域 | アジア、ヨーロッパ、北中米、中東 |
| おすすめデータプラン | 無制限 |
| アプリ対応 | ◯ |
| テザリング | ○(500MB/日まで) |
| お問い合わせ方法 | チャットサポート(日本語) |
| 対応時間 | 24時間 |
| お支払い方法 | クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| 使用期限 | 無期限 |
| 運営会社・所在地 | Holafly(アイルランド) |
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Holafly(オラフライ)は世界200ヵ国に対応する海外旅行向けのプリペイドeSIM。200以上の地域で無制限のデータプランを提供しているのが魅力。 24時間の日本語(自動翻訳)チャットサポートもあ ...
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mineoの国際電話の通話料金と利用方法
ここまではmineoユーザーの方が海外でデータ通信を利用するための方法として、レンタルWi-Fiと海外eSIMの特徴解説や比較をしてきました。
ここからはmineoの通話機能を海外で利用する場合の通話料金や利用方法について解説していきます。
なお繰り返しになりますが、mineoのSプラン(ソフトバンク回線)を契約している方は、通話機能もSMS機能を使うことができません。通話機能を使うのであればDプラン(ドコモ回線)かAプラン(au回線)にプラン変更をしておきましょう。
プラン変更の方法は「Sプラン(ソフトバンク回線)は海外で使えない」を参考にしてみてください。
mineo海外通話の料金例(発信・着信)
海外での通話の料金はDプラン(ドコモ回線)はドコモの海外ローミングサービス、Aプラン(au回線)はauの海外ローミングサービスに準拠しています。
一例として、韓国、台湾、タイ、アメリカ(ハワイ)、中国の通話料金を示すと以下のようになります。
| Dプラン | Aプラン | |
| 韓国 | 滞在国内:50円/分 日本向け:125円/分 その他国向け:265円/分 着信:70円/分 |
滞在国内:50円/分 日本宛:125円/分 他国宛:265円/分 着信:70円/分 |
| 台湾 | 滞在国内:75円/分 日本向け:175円/分 その他国向け:265円/分 着信:145円/分 |
滞在国内:70円/分 日本宛:175円/分 他国宛:265円/分 着信:145円/分 |
| タイ | 滞在国内:75円/分 日本向け:175円/分 その他国向け:265円/分 着信:155円/分 |
滞在国内:70円/分 日本宛:175円/分 他国宛:265円/分 着信:155円/分 |
| アメリカ(ハワイ) | 滞在国内:125円/分 日本向け:140円/分 その他国向け:265円/分 着信:175円/分 |
滞在国内:120円/分 日本宛:140円/分 他国宛:210円/分 着信:165円/分 |
| 中国 | 滞在国内:75円/分 日本向け:175円/分 その他国向け:265円/分 着信:145円/分 |
滞在国内:70円/分 日本宛:175円/分 他国宛:265円/分 着信:145円/分 |
※海外ローミングサービスの利用料金には消費税相当額は加算されません。
※2026年3月21日時点。
※Dプラン(ドコモ回線):ドコモ公式サイト
※Aプラン(au回線):au公式サイト
表を見て頂ければお気づきになるかと思いますが、「発信」よりも「着信」の方が料金が高いケースもあるので注意が必要です。
ちなみに、
- 10分かけ放題
- 時間無制限かけ放題
- 10分通話パック
- mineoでんわ
これらmineoの通話オプションは全て海外利用では対象外となる。この点についても覚えておいてください。
海外から現地国内通話・日本への電話をかける方法
海外で電話をかける方法はDプラン(ドコモ回線)もAプラン(au回線)も同じです。
滞在先で「同行者にかける場合」と「日本の携帯電話・固定電話にかける場合」は、以下の方法で発信できます。
- 携帯電話:+ 81 90-xxxx-xxxx
- 固定電話:+ 81 3v-xxxx-xxxx
※相手の携帯電話や市外局番の先頭の「0」を除いて発信
「+」はダイヤルの「0」を1秒以上長押しすると表示されます。

日本国内と違い、通話料金は電話をかけた方(発信側)だけでなく、電話を受けた方(着信側)にも着信料がかかる点には注意してください。
「滞在先の携帯電話・固定電話にかける場合」は以下の方法で発信できます。
相手先の電話番号
「滞在国から他の国(日本以外)の携帯電話・固定電話にかける場合」は以下の方法で発信できます。
- 携帯電話:+ 国番号 90-xxxx-xxxx
- 固定電話:+ 国番号 3v-xxxx-xxxx
※相手の携帯電話や市外局番の先頭の「0」を除いて発信
国番号はドコモ公式ホームページの「海外から電話をかける・SMSを送る」から確認することができます。
mineoの海外SMSの料金と送受信方法
通話同様、海外においてSMSの送受信ができるプランはDプラン(ドコモ回線)のデュアルタイプとAプラン(au回線)のみです。Sプラン(ソフトバンク回線)を契約している方でSMS機能を使う予定がある方は、予めDプラン(ドコモ回線)かAプラン(au回線)にプラン変更しておきましょう。
プラン変更の方法は「Sプラン(ソフトバンク回線)は海外で使えない」を参考にしてみてください。
海外SMSの送信料金・受信料金
海外でSMSの料金はDプラン(ドコモ回線)はドコモの海外ローミングサービス、Aプラン(au回線)はauの海外ローミングサービスに準拠しています。
ただし国際通話と異なり、国・地域によって料金が異なることはありません。
| Dプラン | Aプラン | |
| 送信料 | 100〜170円/1送信 (70文字まで) |
100円/1送信 (70文字まで)※1 |
| 受信料 | 無料 | 無料 |
※1 機種・エリアにおり最大全角670文字まで送信可能。ただし料金は別途加算。
※海外ローミングサービスの利用料金には消費税相当額は加算されません。
※2026年3月21日時点。
※Dプラン(ドコモ回線):ドコモ公式サイト
※Aプラン(au回線):au公式サイト
海外から日本・現地へSMSを送る方法
海外でSMSを送る方法はDプラン(ドコモ回線)、Aプラン(au回線)それぞれ異なります。
Dプラン(ドコモ回線)でSMSを送る方法
日本の携帯電話事業者を契約している方へSMSを送る場合や、日本の携帯電話を契約している同行者の方にSMSを送る場合は、日本でSMSを送る方法と同じです。
SMSアプリから相手先の携帯電話番号を入力し、送信ボタンを押して送信してください。
一方、海外の携帯電話事業者を契約している方にSMSを送信する場合は、以下の方法でSMSを送信できます。
+ 相手先の国番号 相手の携帯電話番号
※相手の携帯電話番号の先頭の「0」を除いて発信
Aプラン(au回線)でSMSを送る方法
Aプラン(au回線)でSMSを海外で送る方法は、相手先の携帯電話会社がどこの国であろうと関係なく、日本でSMSを送る方法と同じです。
SMSアプリから相手先の携帯電話番号を入力し、送信ボタンを押して送信してください。
よくある質問
mineoの海外ローミングついてよくある質問をまとめます。
マイネオは海外で高額請求されますか?
mineoは海外でのデータ通信に対応していないため、データ通信が原因での高額請求は起こることはありません。
ただし海外での通話やSMSは利用することができるため、長時間の通話をすると高額請求に繋がる可能性がでてきます。
また海外では着信時も料金がかかるため、かかってきた電話に出て通話をするだけでも高額請求に繋がる恐れがあるので注意が必要です。
mineoは海外で使えますか?
mineoの海外利用は「通話」と「SMS」に限られており、この2つの機能が利用できるプランもDプラン(ドコモ回線)とAプラン(au回線)のみで、Sプラン(ソフトバンク回線)は海外での通話とSMS機能に対応していません。
海外でデータ通信を利用する場合は、レンタルWi-Fiか海外eSIMの利用を検討してください。
格安SIM(MVNO)で海外データローミングに対応している通信事業者はありますか?
大手通信キャリアから回線を借りている格安SIM(MVNO)で、海外データローミングに対応している通信事業者はありません。
格安SIMで海外データローミングに対応しているのは、ahamo、povo2.0、LINEMOなどの大手通信キャリアのオンライン専用プランと、ワイモバイル、UQ mobileなどの大手通信キャリアのサブブランド、そして楽天モバイルのみです。
まとめ
この記事のまとめ
- mineoは海外データローミングには対応していない
- 海外利用は通話とSMSに限られ、対応しているのはDプランとAプランのみ
- 海外でデータ通信を利用する際は、レンタルWi-Fiか海外eSIMの利用がおすすめ
- レンタルWi-Fiは複数人での利用、面倒な設定を避けたい人におすすめ
- 海外eSIMはコストを抑えたい人、単独での利用、端末の受取・返却を避けたい人におすすめ
- 海外での通話料金は1分あたり50〜180円程度で、着信時も料金がかかる
- mineoの海外利用で高額請求に繋がる可能性があるのは、長時間の通話
以上、この記事ではmineoの海外ローミングについて解説してきました。
mineoは海外でのデータ通信には対応していません。海外でデータ通信利用を希望する場合は、レンタルWi-Fiか海外eSIMの利用を検討した方が良いでしょう。
レンタルWi-Fiは複数人で利用可能、面倒な設定が不要というメリットがある一方、海外eSIMよりトータルの料金が割高、端末の持ち運びが必要、受取・返却が必要といったデメリットもあります。
海外eSIMは一人での利用が前提ですが、レンタルWi-Fiよりもトータルの料金が安く、オンラインでの手続きだけで完了するので、端末の受取・返却が不要という特徴を持ちます。
レンタルWi-Fi、海外eSIM、それぞれメリット・デメリットがありますが、ご自身に合った方法で快適な海外データ通信の利用を楽しんで頂ければ幸いです。






