海外旅行に行く際に必要不可欠なのがインターネット接続です。接続手段はポケットWi-Fi、SIMカード、eSIM、フリーWi-Fi、データローミングなど様々。
海外旅行行くけど現地でのインターネット接続どうしよう?
eSIM、ポケット型Wi-Fiとか色々あるけど結局どっちがいいの?
日本でeSIMやポケットWi-Fiを準備していった方がよい?
この記事は上記のお悩みに答えます。
この記事でわかること
- 海外旅行ではポケット型WifiとeSIMどっちがいいの?
- ポケット型WiFiのメリット・デメリット
- eSIMのメリット・デメリット
- あなたにはポケット型WiFiとeSIMどっちが最適か?旅行タイプ別診断
- ポケット型Wi-Fi、eSIMの選び方
Contents
あなたにはeSIMとポケット型WiFiどっちが最適か?旅行タイプ別診断
海外旅行に行くとき、通信手段は「eSIM」と「ポケット型Wi-Fi」の2択で迷う方も多いはずです。
旅のスタイルによって、どちらが快適かは実は大きく変わってきます。
あなたにぴったりなのはeSIMか、ポケット型WiFiどちらなのか、下記の診断でチェックしてみましょう!
✅ 診断結果の解説
eSIMがおすすめな人!
スマホ1台で完結したい方や、荷物を最小限にしたい人に最適です。
出発前に設定しておけば、現地に着いてすぐにネットが使える点も魅力。
ポケット型Wi-Fiがおすすめな人!
複数人でのシェアや、ノートパソコン・タブレットなど複数のデバイスを使う予定がある方にぴったりです。
設定かんたんで誰でも使いやすく、通信も安定しています。
ただし、バッテリー切れや持ち運びの手間がありますので注意しましょう。
eSIMの基本情報
eSIM(イーシム)とは、EmbeddedSIMの略でスマートフォン本体にあらかじめ組み込まれているデジタルSIMのことです。
物理的なカードを差し替える必要がなく、QRコードを読み取るか、専用アプリやスマホの設定画面からプロファイルをダウンロードするだけで、すぐにインターネットが使えるようになります。
発行手続きもスムーズで、早ければ3分ほどで利用を開始できます。最近は、海外旅行や出張時の通信手段としても注目されています。
ポケット型Wi-Fiの基本情報
ポケット型Wi-Fiは、スマホやパソコンを外出先でインターネットにつなぐための、手のひらサイズのWi-Fi機器です。自宅のWi-Fiルーターのように、近くにある複数の端末をネットにつなぐことができます。充電式で持ち運んで使えるため、海外旅行や出張などインターネットが必要なときに活躍します。
空港やインターネットで申し込みができ、レンタルの場合は出発前に自宅に届けてもらうことも可能です。現地では電源を入れてWi-Fiに接続するだけで、すぐに使い始められます。
eSIMのメリット・デメリット
手軽にネット環境を確保できる手段として、eSIMは近年急速に利用が広がっています。ここでは、実際に筆者が使って「これは便利」と感じたポイントを3つご紹介します。
海外旅行でeSIMを使うメリット3選
この章では、海外でeSIMを使うメリット3選をご紹介します。
海外でeSIMを使うメリット3選
- 到着してすぐ使える
- 紛失や故障の心配がない
- 日本の番号もそのままキープ
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
到着してすぐ使える
海外旅行では、現地に着いた直後からスマートフォンが使えるかどうかが、旅の快適さを左右します。地図アプリでホテルの場所を確認したり、交通手段を調べたり、すぐに家族や友人と連絡を取りたい場面も多いはずです。
eSIMなら、日本にいる間に設定を済ませておくだけで、現地に到着した瞬間からインターネットに接続できます。スマートフォンの設定画面で回線を有効にし、データローミングをオンにするだけ。特別な操作も不要で、誰でも迷わず利用を始められます。
ポケット型Wi-Fiのように空港で受け取り場所を探したり、手続きの列に並んだりする手間もありません。返却の必要もなく、機器の充電や持ち運びを気にする必要がないのもeSIMならではのメリットです。
移動中もスムーズにインターネットを活用したい方にとって、eSIMは旅先での通信手段として非常に心強い選択肢です。
紛失や故障の心配がない
eSIMはスマートフォンに直接読み込ませて使うため、物理的な通信機器を持ち歩く必要がありません。ルーターのように端末を別で持ち運ぶタイプと違い、落としたり、置き忘れたりする心配がないのは大きな安心材料です。
海外旅行中は移動が多く、荷物の管理も大変ですよね。万が一通信機器を紛失した場合、高額な弁償金や現地での再調達の手間が発生するケースもあります。その点、eSIMならスマートフォン一台で完結するため、余計なリスクを抱えることなく利用できます。
また、eSIMは充電の必要もなく、バッテリー残量を気にする必要もありません。こうした利便性の高さも、旅行中に安心して使える理由のひとつです。
日本の番号もそのままキープ
eSIMを使えば、海外用の通信プランを追加しても、日本で使っている電話番号(物理SIMや主回線)はそのまま維持できます。スマートフォンの設定からモバイル通信を切り替えるだけで、用途に応じて回線を使い分けることが可能です。
たとえば、海外ではeSIMでデータ通信を行いながら、日本のSIMカードでは通話やSMSの受信を継続できます。LINEの通知や認証コードの受信もスムーズで、わざわざ現地のWi-Fiにつなぎ直す必要もありません。日本のサービスとのやり取りにも支障が出ないため、海外でも安心していつも通りの使い方ができます。
電話やSMSが必要なシーンがある方にとっては、日本の番号をそのまま使用できるeSIMは便利です。帰国後も設定を切り替えるだけで、すぐにいつもの通信環境に戻れます。
海外旅行でeSIMを使うデメリット3選
海外でeSIMを使うデメリットは以下の3つです。
海外でeSIMを使うデメリット3選
● スマホがeSIMに対応していない場合がある
● 設定に手間取ることがある
● データ通信専用で通話やSMSが使えないプランも
スマホがeSIMに対応していない場合がある
eSIMは便利な仕組みですが、すべてのスマートフォンで使えるわけではありません。比較的新しいモデルであれば問題なく対応していますが、発売から数年経った端末や、一部の格安スマホなどではeSIM非対応の場合があります。
旅行前に「せっかく購入したeSIMが使えなかった」という事態を防ぐためにも、自分のスマートフォンがeSIMに対応しているかどうか、事前に確認しておくことが大切です。設定画面から確認する方法もありますが、メーカーや機種によって確認手順が異なることもあるため、少しでも不安がある場合はチェック用のページを活用すると安心です。
以下の記事から、主要な機種の対応状況を一覧で確認できます。対応可否がはっきりすれば、出発前の準備もスムーズに進みます。
設定に手間取ることがある
eSIMはQRコードを読み取るだけで使えるという手軽さが魅力ですが、初めて利用する方にとっては、スマートフォンの設定画面に慣れておらず、思ったより手間取ってしまうこともあります。特に、出発直前や空港・機内などで初めて設定しようとすると、焦ってうまくいかないケースも少なくありません。
スムーズに現地で使い始めるためには、事前に落ち着いた環境で設定を済ませておくのがおすすめです。自宅などの安定したWi-Fiが使える場所で、アクティベーションや通信確認まで済ませておくと安心感が違います。
eSIMに慣れていない方こそ、出発前の準備でつまずかないよう、余裕をもった行動が大切です。下記の記事からも、海外旅行でeSIMを使う際の切り替え方法とタイミング、注意点など確認ができます。
データ通信専用で通話やSMSが使えないプランも
海外向けeSIMの多くは、データ通信専用のプランとして提供されており、電話番号を使った通話やSMSには対応していないことが一般的です。つまり、現地でインターネットは使えても、通話をかけたりSMSを送ったりといった使い方はできない場合があります。
そのため、旅行中に電話番号を使ったやり取りが必要な場合は、日本で契約している携帯キャリアのSIMカードを併用したり、現地で通話対応のSIMカードを別途用意したりする必要があります。特に、ビジネス利用や家族との連絡などで音声通話を使う機会がある方は、あらかじめその点も含めてプランを選ぶと安心です。
eSIMはデータ通信に特化しているからこそ、コストを抑えつつ手軽に使えるというメリットもありますが、利用シーンに応じて事前の確認が大切です。
ポケット型Wi-Fiののメリット・デメリット
手軽にネット環境を確保できる手段として、ポケット型Wi-Fiは今も多くの旅行者に選ばれています。ここでは、実際に筆者が使って便利と感じるポイントを3つご紹介します。
海外旅行でポケット型Wi-Fiを使うメリット3選
この章では、海外でポケット型Wi-Fiを使うメリット3選をご紹介します。
海外でポケット型Wi-Fiを使うメリット3選
- 複数の端末でまとめて使える
- 通信が安定しやすい
- スマホの設定が不要で誰でも使いやすい
それでは、見ていきましょう。
複数の端末でまとめて使える
ポケット型Wi-Fiは、スマホに限らず、タブレットやノートパソコンなど、Wi-Fi接続が可能な端末であれば複数台同時にインターネットが使えます。特に家族旅行や友人とのグループ旅行など、複数人で行動する場面では、1台のWi-Fiルーターをシェアするだけで通信環境を整えられます。
それぞれが個別に通信手段を契約する必要がないため、全体の通信コストを抑えやすいのも魅力のひとつです。動画の視聴や調べもの、SNSの利用などもスムーズに行えるため、旅先でも快適にインターネットを楽しめます。
複数人での利用を想定している場合や複数台の端末を利用する場合は、通信容量に余裕のあるプランを選んでおくと、安心してシェアできます。
通信が安定しやすい
ポケット型Wi-Fiは、現地の大手キャリア回線を利用するため、通信速度や接続の安定性が高いことが多いです。特に都市部や観光地などのインフラが整備されたエリアでは、Wi-Fiルーターが現地の強力なネットワークを活用して、非常にスムーズにインターネットが利用できます。
一部の地域では、eSIMよりもポケット型Wi-Fiの方が接続が安定しやすく、通信速度が速い場合もあります。特に複数端末を同時に接続する際に、ポケット型Wi-Fiの方が快適に利用できるケースが多いため、旅行中のインターネット使用において、より安定した体験を求める方には向いています。
現地のキャリア回線を利用するため、通信環境において大きな不安がないのも、ポケット型Wi-Fiを選ぶ理由のひとつです。
スマホの設定が不要で誰でも使いやすい
ポケット型Wi-Fiは、SIMカードの差し替えやeSIMの設定を必要とせず、電源を入れてWi-Fiのパスワードを入力、もしくは表示されているQRコードを読み取るだけででかんたんに使い始めることができます。これにより、海外旅行が初めての方や、スマホの設定に不安がある方でも、手間なくインターネットを利用できます。
特に、eSIMの設定が少し複雑に感じる方や、出発前に端末設定を行う時間が取れない場合など、ポケット型Wi-Fiならその場ですぐに接続可能で便利です。設定を気にせずに、旅行中のインターネット利用に集中できるので、ストレスなく快適な旅行をサポートしてくれます。
海外旅行でポケット型Wi-Fiを使うデメリット3選
海外でポケット型Wi-Fiを使うデメリットは以下の3つです。
海外でポケット型Wi-Fiを使うデメリット3選
● 充電や持ち運びが必要
● 紛失や盗難のリスクがある
● 受け取りや返却の手間がかかる
充電や持ち運びが必要
ポケット型Wi-Fiはバッテリー式で動作するため、スマートフォンと同様に充電が必要です。特に長時間外出する場合や、旅行中に頻繁に使う予定がある場合、うっかり電池が切れてしまうと、地図の確認や調べ物ができなくなってしまうこともあります。
また、ポケット型Wi-Fiのルーター本体や充電器などを持ち歩く必要があるため、荷物がひとつ増える点も考慮しておく必要があります。特に、荷物をできるだけ軽くしたい方や、持ち物を最小限に抑えたい方にとっては、この点がデメリットとして感じられるかもしれません。
旅行中は、充電器やモバイルバッテリーも忘れずに持って行くと、予期せぬトラブルにも備えられるので、事前の準備が重要です。
紛失や盗難のリスクがある
ポケット型Wi-Fiは物理的な端末を持ち歩くため、紛失や盗難のリスクがゼロではありません。特に海外では、日本では考えられないようなスリや窃盗が多発し盗難の被害にあってしまうこともあるので、注意が必要です。
万が一、ポケット型Wi-Fiをなくしてしまうと、しばらくインターネットに繋がらない状態が続く可能性もあります。できるだけ自分の目の届く場所に保管するのはもちろん、もしものためにeSIMを並行して使うなど、バックアップの方法を考えておくと安心です。
受け取りや返却の手間がかかる
ポケット型Wi-Fiをレンタルする場合、空港での受け取りや自宅配送が可能です。自宅配送なら、到着後すぐに利用を開始でき、手続きもスムーズです。ただし、返却時には手間がかかることがあります。空港で返却する場合、混雑や待ち時間が生じることもありますし、宅配便で返送する際は、梱包や配送手配を自分で行う必要があります。
さらに、レンタル品の破損や紛失が発生すると、追加料金が発生することもあります。
eSIMの選び方をさらに深堀り
海外旅行や出張で使えるeSIMは選択肢が多く、どれが本当に自分に合っているのか迷いやすいのが正直なところです。料金の「安さ」や「無制限」の文字だけで選んでしまうと、現地でうまく使えなかったり、容量が足りなかったりといったトラブルに繋がることもあります。
eSIMをスムーズに使いこなすためには、通信品質・プラン内容・設定方法など、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。次に紹介する3つの視点から、自分に合ったeSIMを選ぶためのヒントをチェックしてみてください。
eSIMを選ぶポイント3選
初めてeSIMを使う方にとっては、選び方の基準が分かりづらいかもしれません。まずはこれだけ押さえておけば安心、というポイントを3つに絞って紹介します。
eSIMを選ぶポイント3選
- 渡航先で安定した通信ができるeSIMか
- 滞在日数と用途に合った容量が選べるか
- 日本語サポートがあるか
渡航先で安定した通信ができるeSIMか
最も重要なのは、渡航先で安定してインターネットに接続できるかです。
eSIMは製品によって接続先の現地キャリアが異なり、同じ国でも通信品質に差が出ることがあります。
選ぶ際は、以下の点をチェックしましょう。
チェックポイント
- 信頼性の高い現地通信会社と提携しているか(例:アメリカならAT&TやT-Mobileなど)
- 実際に使った人のレビューで通信速度や安定性が評価されているか
- 複数の回線を自動で切り替える「マルチキャリア対応」か
とくに都市部以外を訪れる場合は、対応エリアの広いキャリアと接続できるかも確認しておきたいポイントです。現地で地図が開けない、SNSが遅いといったストレスを避けるためにも、「繋がりやすさ」でeSIMを比較することが大切です。
滞在日数と用途に合った容量が選べるか
eSIMのプランにはさまざまな種類があります。
「安さ」だけで選んでしまうと、容量が足りなかったり、逆に余らせてしまうケースも。
用途や滞在期間に応じて、ムダのないデータ容量プランを選びましょう。
代表的なeSIMプランの種類
- 毎日〇GB使えるタイプ(例:1日1GBなど)
- ○日間使い放題(容量無制限)
- 合計〇GBまで使える使い切りタイプ(例:7日間5GB)
目安としては下記を参考にしてみてください。
データ量目安
- SNS・地図・翻訳アプリ中心 → 1日500MB〜1GBでOK
- 動画視聴やテザリングを多用 → 2GB以上のプランが安心
- 出張や短期滞在 → 使い切りタイプが便利
- 長期旅行 → 日数指定型や無制限タイプが安心
必要な分だけ選べるかどうかを基準に、料金とのバランスも考えて選ぶと失敗が少なくなります。
日本語サポートがあるか
海外用eSIMは、海外企業が提供しているものも多く、問い合わせは英語のみというケースも珍しくありません。
旅行中に困ったとき、うまく伝えられなかったり、返答が来なかったりすると、ストレスになることも。
言語の不安を減らしたい方や、初めてeSIMを使う方には、日本語で対応してもらえるサポートがあるかは安心できるポイントです。
日本語サポートのチェックポイント
- 日本語で問い合わせができる(メール・チャットなど)
- 困ったときにすぐ返事がもらえる体制がある
- 日本語の設定ガイドやFAQが事前に用意されている
特に現地で設定する場合や、通信が不安定なときには、「すぐ相談できる安心感」があるだけで、使い勝手は大きく変わります。サポート面も含めて選ぶと、旅先でのストレスを減らすことができます。
eSIMを選ぶ際の注意点
eSIMは便利な反面、選び方を間違えると「現地でつながらない」「容量が足りない」といったトラブルに繋がることもあります。以下の点には特に注意しましょう。
eSIMを選ぶ際の注意点
● eSIM非対応の機種がある
すべてのスマホがeSIM対応ではありません。基本的にiPhoneならXS以降、Androidは機種によって対応状況が異なります。
● プロファイルの再発行ができない場合がある
QRコードを誤って削除すると再発行できないeSIMも。誤って使用中に削除してしまわないように気を付けましょう。
● アクティベートのタイミングに注意
「QRコードを読み込んだ時点」で有効期限が始まるタイプもあります。渡航前に開通するかどうかは慎重に確認をして下さい。
ポケット型WiFiの選び方をさらに深堀り
「とりあえずレンタルしておけば安心」と思われがちなポケット型Wi-Fiですが、サービスごとに通信の快適さや料金、対応エリアに違いがあります。
選び方を間違えると「遅くて使い物にならない」「容量制限に引っかかった」など、現地で困ることにもなりかねません。
快適なネット環境を確保するためには、通信容量・エリア対応・使い方に合ったプラン選びがカギになります。ここでは、後悔しないために押さえておきたい3つのチェックポイントをご紹介します。
ポケット型Wi-Fiを選ぶポイント3選
eSIMと比べて、複数人での利用や通信容量の多さで優位なポケット型Wi-Fi。ただし、自分に合ったサービスを選ばないと、かえって不便になることも。選ぶ際に見ておきたい3つのポイントを紹介します。
通信容量と速度のバランス
ポケット型Wi-Fiは、どれも「使い放題」に見えるかもしれませんが、実際には1日の上限や3日間の合計使用量で制限がかかる場合があります。
速度制限がかかると、動画の視聴やオンライン会議が難しくなることもあるため、容量と通信速度のバランスを確認することが大切です。
たとえば、高画質の動画視聴や複数端末で多用する場合は、1日あたり3GB以上使えるプランを選ぶと安心です。
対応エリアと接続の安定性
ポケット型Wi-Fiの通信品質は、どの現地キャリアと提携しているかによって左右されます。
対応エリアが広くても、都市部以外でつながりにくい機種もあるため、実際に使用された人の口コミやレビューを参考にするのがおすすめです。
また、自動で複数の回線に切り替わる機種であれば、より安定した接続が期待できます。
滞在日数と用途に合った容量が選べるか
短期旅行と長期滞在では、必要なデータ量も選ぶべきプランも異なります。
ポケット型Wi-Fiには「使い放題」とうたわれるプランでも、日数に応じて契約内容が細かく設定されていることがあるため、滞在日数と使い方に合わせて選ぶことが重要です。
たとえば、単独でSNSやマップ程度の利用するなら中容量プランでも十分ですが、家族やグループでシェアするなら大容量プランが向いています。
ポケット型Wi-Fiをレンタルする際の注意点
便利なポケット型Wi-Fiですが、実際に使う前に確認しておきたい点もあります。特に初めてレンタルする方は、以下のようなポイントに気をつけると安心です。
ポケット型Wi-Fiをレンタルする際の注意点
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受取・返却方法の確認
空港受取・郵送・店頭などサービスごとに異なります。旅行日程に合った方法を選びましょう。 -
バッテリーの持ち時間
1日中外出するなら、モバイルバッテリーの持参や交換式バッテリー対応モデルが安心です。 -
複数人で使う場合の速度
人数が多いと通信速度が落ちることがあります。利用人数に応じたスペックを選ぶのがコツです。
こうした点をあらかじめ確認しておけば、現地でのトラブルやストレスを防ぐことができます。ポケット型Wi-Fiをスムーズに使いこなすためにも、“借りる前のひと手間”を大切にしましょう。
おすすめの海外旅行向けeSIMサービス3選を紹介
ここでは海外旅行向けeSIMの紹介をします!はじめてでも安心して使え、信頼できるeSIMサービスを3つにしぼってご紹介します。旅のスタイルに合わせてお選びください。
【2025年5月】おすすめの海外旅行eSIMサービス Best3 | |
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トリファ(trifa)は完全日本語対応のeSIMアプリ!24時間365日サポートで安心
![]() (画像引用:trifa公式) |
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対応国 | 200ヵ国以上 |
おすすめ地域 | ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ |
おすすめデータプラン | 1~3GB |
アプリ対応 | ◯ |
テザリング | ◯ |
お問い合わせ方法 | チャットサポート(日本語) |
対応時間 | 24時間対応(年中無休) |
お支払い方法 | クレジットカード、Apple Pay |
使用期限 | 90日間 |
運営会社 | 株式会社トリファ |
メリット | 注意 |
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trifa(トリファ)は、日本企業が提供するeSIMアプリです。世界200ヵ国以上に対応しており、海外旅行や出張で「現地でちゃんと通信できるかな?」と不安な方にも安心しておすすめできます。
サービスを展開するのは、東京都品川区に本社を構える株式会社トリファ。日本人向けに設計されたアプリはすべて日本語対応で、設定からサポートまでスムーズに利用できます。
対応国数は業界最多クラス。さらに、24時間365日対応の日本語チャットサポートがあるため、海外滞在中に困ったことがあってもすぐに相談できるのも大きな魅力です。

少しでも海外渡航のeSIM利用に
不安があるなら、トリファを選ぼう!
トリファのサービス内容・口コミ・キャンペーン情報は下記でも詳しく解説しています。
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eSIMアプリ"トリファ"徹底解説の記事は👇 トリファ(trifa)は海外旅行中に、渡航国でモバイル通信が使えるeSIMアプリ。 アプリ内で好きな量のモバイルデータを購入し、200ヵ国と地域でインターネットが利用可能です。 当サイト ... 続きを見る
トリファ(trifa)eSIMの口コミ・評判は?料金や使い方も解説
Holafly(オラフライ)| 完全無制限データプランの特化型eSIM
![]() (画像引用:Holafly公式) |
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対応国 | 200ヵ国以上 |
おすすめ地域 | アジア、ヨーロッパ、北中米、中東 |
おすすめデータプラン | 無制限 |
アプリ対応 | ◯(日本語未対応) |
テザリング | △(プランによっては未対応) |
お問い合わせ方法 | チャットサポート(日本語) |
対応時間 | 24時間 |
お支払い方法 | クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
使用期限 | 無期限 |
運営会社・所在地 | Holafly(アイルランド) |
Holaflyのメリット | Holaflyのデメリット |
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Holafly(オラフライ)は、データ無制限プランが魅力の海外向けeSIMサービスです。200ヵ国以上に対応しており、日本人旅行者の利用も増えています。料金は1日あたり990円から。たっぷりネットを使いたい方にぴったりのプランがそろっています。
運営会社はアイルランドに本社を構えていますが、24時間対応のチャットサポートは自動翻訳付きで日本語OK。また、日本人スタッフも在籍しており、トラブル時も安心です。
ただし、Holaflyは小容量のプランがほとんどなく、通信速度も場所や回線状況によってはやや遅めになることがあります。これは、低価格でデータ無制限を実現している分のデメリットともいえます。
また、アプリは日本語非対応ですが、データ残量の心配がない無制限プランのため、チャージや残量確認の手間がない点も大きな魅力です。
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Holafly(オラフライ)のサービス内容・口コミ・キャンペーン情報は下記でも詳しく解説しています。
eSIMアプリ"Holafly"徹底解説の記事は👇 Holafly(オラフライ)は世界200ヵ国に対応する海外旅行向けのプリペイドeSIM。200以上の地域で無制限のデータプランを提供しているのが魅力。 24時間の日本語(自動翻訳)チャットサポートもあ ... 続きを見る
HolaflyのeSIMを使ってみた!評判・口コミや体験を元に徹底解説
JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)はデータ中容量プランが業界最安級!
![]() (画像引用:JapanConnect eSIM公式) |
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対応国 | 133か国以上 |
おすすめ地域 | アジア、ヨーロッパ、アフリカ |
おすすめデータプラン | 5GB~20GB |
アプリ対応 | ✕ |
テザリング | ◯ |
お問い合わせ方法 | LINEサポート(日本語) |
対応時間 | 9:00~18:00(365日) |
お支払い方法 | クレジットカード |
使用期限 | 60日間 |
運営会社 | BeaconLink LLC |
メリット | 注意 |
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JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)は、日本の企業「BeaconLink LLC」が提供する海外旅行向けのeSIMサービスです。
Amazonストアでも購入できます。
ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなど、人気の渡航先をカバーするプランがそろっており、利用実態に合わせた「自分に合うデータ容量」が選べるのが特徴です。価格帯も非常にリーズナブルで、コストパフォーマンス重視の方にもおすすめです。
また、購入から30日以内のキャンセルが可能な「無償返金保証」つき。旅行の予定が変わってしまった場合でも安心です。設定はQRコードを読み取るだけで完了するため、eSIMが初めての方でも迷わず使い始められます。
**Amazonでも購入できますが、公式ストアの方が価格が安く、クーポンの利用も可能。**お得に使いたい方は、下のボタンから公式ストアをご確認ください。
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JapanConnect eSIMのサービス内容・口コミ・キャンペーン情報は下記でも詳しく解説しています。
JapanConnct eSIMの徹底解説の記事は👇 JapanConnect eSIMとは、海外旅行の短期利用に人気の完全買い切り型eSIMサービスです。 eSIMはスマホ内部にインストールするだけで利用可能!これまでのSIMカード交換の不便さや、Wi ... 続きを見る
JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)の口コミ・評判からわかるメリットと注意点を解説!
おすすめの海外旅行向けポケット型Wi-Fiサービス3選を紹介
設定の手間が少なく、複数人での利用や通信の安定性を重視するならポケット型Wi-Fiも有力な選択肢です。ここでは特に使いやすい3サービスを厳選しました。自分に合う一つを見つけましょう。
【2025年5月】 おすすめの海外旅行ポケット型Wi-Fi Best3 |
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海外Wi-Fiレンタルショップ | 電源オフにしているとその日の通信料0円!
(画像引用:海外Wi-Fiレンタルショップ公式) |
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対応カ国 | 135カ国 |
おすすめデータプラン | 無制限/日・1GB/日 |
同時接続台数 | 10台 |
受取日 | 出発の5日前 |
受け取り/返却場所 | 宅配便/コンビニ/店舗(新宿) |
営業時間 | 10:00~19:00(土日祝除く) |
カスタマーサポート | 電話受付・Wechat(24時間365日対応) |
お支払い方法 | クレジットカード決済・あと払い(ペイディ) |
運営会社 | 株式会社ニッチカンパニー |
メリット | 注意 |
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海外WiFiレンタルショップの最大の特長は、「使わない日は通信量0円」という圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
※基本料は1日あたり200円がかかります。
たとえば、行きと帰りの飛行機内ではWiFiを使わないことが多いですが、ルーターの電源を切っておくだけで、その日の通信費が発生しません。
他社のレンタルWiFiでは、こうした移動日も使用日数としてカウントされるケースが多く、この点は大きな節約ポイントです。

「無制限プランがこの価格? 海外WiFiレンタルショップは業界トップクラスの安さです!」
最大10台まで同時接続できるため、グループ旅行で同じ行動をするなら、1台をシェアするだけで十分対応可能。一人ひとりが契約するよりずっとお得です。
サポート体制も充実しており、24時間365日、電話やWeChatで対応。困ったときも安心です。
返却は宅配またはコンビニでOK。空港で返却カウンターを探し回る必要がないので、帰国後の疲れたタイミングでもスムーズです。
「どのWiFiを選べばいいか分からない」という方にも、海外WiFiレンタルショップは選びやすいサービスです。
これまでのレンタルWiFiで不満の多かった「高コスト」「サポート体制の弱さ」「返却の手間」といった課題をしっかりカバーしています。
万が一旅行中、破損・水没・紛失・盗難などがあってもカバーしてくれる保証もオプションで選べるので安心して購入できます。
※空港での受け取りは不可
※法人契約には対応していません
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✓使わない日は0円
グローバルWi-Fi | 世界200カ国対応で安心の通信品質とサポート体制
![]() (画像引用:グローバルWi-Fi公式) |
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対応カ国 | 200カ国 |
おすすめデータプラン | 無制限/日・1.1GB/日・600MB/日・300MB/日 |
同時接続台数 | 5台 |
受取日 | 出発日の前日から |
受け取り/返却場所 | 宅配便/空港/現地 |
営業時間 | 10:00~19:00(土日祝除く) |
カスタマーサポート | 電話受付・ Skype・LINE(24時間365日対応) |
お支払い方法 | クレジットカード・NP後払い・会社精算(請求書払い) ※法人登録限定 |
運営会社 | 株式会社ビジョン |
メリット | 注意 |
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世界200以上の国と地域で使えるGLOBAL WiFi。5G・4G・3Gに対応し、国ごとの通信環境にあわせて最適な接続が可能です。
1台で最大5台まで同時接続できるため、家族や友人と一緒の旅行や出張でも1台で十分カバーできます。
特に、日本国内では19空港・35カ所のカウンターで受け取り・返却ができるため、旅行当日のバタつきも最小限に抑えられます。

空港でそのまま返却できるので、帰国直後の疲れた体にも優しい!
カスタマーサポートも24時間365日対応。電話に加えて、LINEやチャットなど連絡手段も豊富で、海外滞在中でも安心です。
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破損・水没・紛失・盗難の補償もついているだけでなく、携行品、手荷物遅延までカバーする補償もオプションで選択できるため、海外旅行保険もカバーしてくれるあんしんのグローバルWi-Fiです。
レンタル料金はやや高め
ルーターの同時接続台数は最大5台
\ 国内19空港35カウンターで受取・返却OK! /
\ 国内19空港35カウンターで受け取り可能 /
WiFiBOX(ワイファイボックス)| Wi-Fiとモバイルバッテリー機能が一台に
![]() (画像引用:WiFiBOX公式) |
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対応カ国 | 130カ国 |
おすすめデータプラン | 無制限/日・1GB/日・500MB/日 |
同時接続台数 | 利用開始の2日前から |
受取日 | 5台 |
受け取り/返却場所 | 宅配便/空港/駅/商業施設 |
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝除く) |
カスタマーサポート | 電話受付 |
お支払い方法 | クレジットカード・Googlepay・PayPay |
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
メリット | 注意 |
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全国約400カ所に設置されている専用ボックスから、スマートフォンでQRコードを読み取るだけで、モバイルWi-Fiルーターを非対面でレンタル・返却できる便利なセルフサービスです。
主要な空港・駅・商業施設に設置されているため、旅行や出張の出発前・帰国後の移動中にも立ち寄りやすく、スムーズに手続きが完了します。
レンタルしたルーターには、Type-C・Lightning・Micro USBの3種類のケーブルが内蔵されており、モバイルバッテリーとしても利用可能。急な充電切れにも対応できますが、本体のバッテリー消費が早まるため、緊急時の使用にとどめるのがおすすめです。
世界約130カ国・地域で完全無制限プランを提供しており、SNSやビデオ通話などの大容量通信もストレスなく利用可能。価格帯も業界最安クラスとコストパフォーマンスに優れています。

スマホでQRコードを読み込むだけだから、窓口の混雑を避けてすぐに使えるのが便利!
非対面・非接触で完結する手軽さが魅力で、煩わしい手続きや対面対応が不要なのも大きな強みです。旅行準備の手間を減らしたい人に特におすすめのレンタルWi-Fiです。
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【まとめ】eSIMとポケット型Wi-Fiどっちを選ぶべきか?
eSIMとポケット型Wi-Fi、それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらが最適かは「旅のスタイル」と「通信の使い方」によって変わります。下記の比較を参考にして、自分に合った方法を選びましょう。
eSIMは、設定ができる人・個人で手軽に使いたい人にぴったり。一方でポケット型Wi-Fiは複数人で使いたい場合や、通信量が多い人にとって頼れる選択肢です。
選び方に迷ったときは、
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スマホのeSIM対応状況
-
誰と一緒に使うか(個人 or グループ)
-
通信容量や速度の優先度
といった点を基準に、自分に合ったほうを選ぶのがポイントです。
どちらも上手に使えば、海外でも快適なネット環境を手に入れることができます。
よくある質問
eSIM、ポケット型Wi-Fiのよくある質問をまとめました。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
よくある質問
eSIMがあればWi-Fiはいらない?
基本的には不要です。eSIM対応のスマホであれば、現地回線を利用してそのままネットにつなぐことができます。ただし、複数人でインターネットをシェアしたい場合はポケットWi-Fiの方が便利なケースもあります。
海外旅行に行くならSIMとWi-Fiどっちがいい?
一人旅やスマホだけで完結したい方にはeSIMが手軽でおすすめです。反対に、複数人での旅行やパソコン・タブレットを複数使う場合はポケットWi-Fiのほうが柔軟に対応できます。
eSIMはWi-Fi環境が必要ですか?
eSIMの初期設定時に一度だけインターネット接続が必要になります。出発前に自宅や空港のWi-Fiで設定しておけば、現地に着いたらすぐに通信を始められます。
eSIMは一日何ギガが目安ですか?
一般的な旅行であれば、1日1~2GBあれば安心です。地図アプリやSNS、検索程度であれば1GBでも十分ですが、動画視聴が多い場合は多めの容量を選ぶと安心です。
ポケットWi-Fiのバッテリー持ちはどのくらいですか?
機種にもよりますが、連続使用でおよそ8~12時間が一般的です。長時間の外出が多い場合は、モバイルバッテリーの併用も検討すると安心です。
eSIMはどの国でも利用できますか?
多くの国で利用可能ですが、eSIMの対応状況やプランは提供元によって異なります。渡航先に対応したeSIMを事前に選んでおくのがポイントです。
複数人で旅行する場合、どっちが適していますか?
一つの回線をシェアしたい場合はポケットWi-Fiが便利です。個別に使いたい・別行動が多い場合は、それぞれeSIMを使う方が快適です。
eSIMとポケットWi-Fi、どっちが長期滞在に向いている?
滞在先の通信事情にもよりますが、柔軟にプランを変更できるeSIMは長期滞在でも使いやすいです。通信量が多い場合や複数台使いたいときは、ポケットWi-Fiの大容量プランも候補にしましょう。
eSIMとポケットWi-Fi、どっちがセキュリティ面で安全?
eSIM・ポケットWi-Fiどちらも個人専用の通信手段なので、安全性は高いとされています。フリーWi-Fiと違い、第三者に通信内容を盗み見られるリスクはほとんどありません。
eSIMとポケットWi-Fi、どっちがバッテリーの持ちが良い?
eSIMはスマホ本体の通信機能を使うため、別途バッテリーの心配がありません。一方、ポケットWi-Fiは定期的な充電が必要なので、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心です。
eSIMとポケットWi-Fi、どっちが通信速度が速い?
通信速度はeSIMでもポケットWi-Fiでも現地のネットワーク回線に依存します。どちらも大手キャリアの回線を使っていれば、体感的な差はほとんどないことが多いです。
これ以外にも海外旅行に役立つ通信サービスの記事を沢山書いています。
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